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ツアーの見どころ |
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日程 [ → ] |

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エレヴァンと近郊  |
西は黒海、東はカスピ海、南北は山々に囲まれたコーカサス地方。 3か国全ての面積を足しても日本の半分程度という狭い地域ですが、意外なほど様々な民族と文化がひしめいています。それらの違いを体感しながら巡る
3国周遊もおすすめですが、歴史古く、文化深く、自然が豊かな国々。 1か国ずつじっくり訪問しても時間があまることはないでしょう。そのひとつアルメニア、首都のエレヴァン。 |

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エチミアジン市  |
世界で最初にキリスト教を国教化したアルメニア。ここにはアルメニア正教 1700年の歴史を背負う、。総本山のエチミアジン大聖堂があります。聖堂内には宝物博物館があり、ノアの箱舟のかけらや、キリストを刺した槍と伝えられる遺物が展示されています。 |

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ハフパット修道院  |
ジョージア(旧グルジア)国境近いアラヴェルディ地方の高台にあります。10世紀から13世紀にかけて増築されていった、修道院の一大総合建築。他民族の侵攻や地震により古い宗教建築があまり残っていないアルメニアの中では保存状態がよく、世界文化遺産に登録されています。 |

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ガルニ神殿、ゲガルド修道院  |
紀元前 3世紀に建てられたガルニ神殿。現在の姿は大地震後、時を経てから修復されたものですが、ところどころに古いままの石も使われており、かつての雰囲気は感じられます。ゲガルド修道院は、岩肌をくりぬいて建てられた洞窟修道院。キリストを刺したと言われる槍(ゲガルド)が保管されていたところです。 |

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コーカサスの料理 ハチャプリ |
ハチャプリ(チーズ風味のナン)やドルマ(ブドウの葉で包んだロールキャベツ)、タバカ(鶏の蒸し焼き)などトルコ料理に似ています。香辛料を効かせた料理が多く、珍しい味に出会えるのがコーカサス料理です。 |