8月19日～9月3日 研修費：258,000円 ラトビア・ロシア語夏期研修 16日間 ★★催行決定★★2023年度募集終了しました。
ヨーロッパ最大のロシア人居住区ラトビア第二の都市ダウガフピルスで学ぶロシア語 Learn Russia in the European Union★募集7月28日まで延長します★
研修先紹介
Learn Russia in the European Union
ダウガフピルスロシア語スラブ語学科とLatinSoftの共同プロジェクトです。バルト三国の一角ラトビア第二の都市ダウガフピルスは住民の8割がロシア語を第一言語またはバイリンガル言語として話し、生活を通してのロシア語学習と文化体験が可能です。欧米からの学生の受け入れ経験豊富なダウガフピルス大学ロシア語スラブ語学科の講師陣が中心となりロシア語ネイティブによる授業が受けられます。またロシア語を話す家庭での2週間のホームステイは貴重な体験となります。★詳しい研修日程は下↓の「料金」の箇所をクリックいただきパンフレットをご覧下さい
レッスン内容
★8月21日月曜から金曜、平日毎日45分×4コマ×10日間=計40コマの授業が中心。2コマ=90分’途中休憩含む）を基本単位として授業を進めます。
授業以外に週2～3回のコミュニケーションパートナーとのリラックスした雰囲気での会話練習や課外での街歩きやバーニャ（ロシア式サウナ）体験企画も有。詳しくは日程表をご覧ください。
★授業のレベルについて～プログラムは１年程度のロシア語学習の経験がある方を前提にしています。授業はロシア語を主要な指導言語として行われますが必要に応じて英語で説明を加える場合があります。
ロシア語研修プログラム
ロシア語研修プログラム
ロシア語研修プログラム
宿泊
日本からの到着時および帰国時のリガではホテル泊（計2泊）となります。
＊１名での参加の場合は基本はシングル部屋利用で１人部屋追加代金 16,000円が必要となります。
＊他の参加者との相部屋希望の場合は申込時にその旨お申し出ください。ただし、ご希望がかなえられない場合もあります。予めご了承ください。
ダウガプピルスでは、ホームステイとなります。朝食と夕食付です。
ホストファミリーはロシア語がコミュニケーション言語となっている家族から選ばれます。日常生活でロシア語を話す機会を提供します。
募集要項
期間： 16日間
日付：2023年8月19日 ～ 2023年9月3日 申込締切：2023年7月10日⇒7月28日金曜まで延長！：
受入機関： ラトビア・ロシア語研修 Learn in the European Union
要件： 最少催行人員8名 ★★実施決定しました！★★
条件：
*詳しい研修日程、条件はパンフレットをご覧ください。
https://www.jic-web.co.jp/pdf/study/short/sumgrp23.pdf
＜研修条件詳細＞
＊最少実施人員：8名 ＊添乗員：同行しません。
＊利用ホテル： リガ「ヘイスティア・ホテル・ドラウギ」
ダウガフピルス ホームステイ 朝・夜 2食付き
＊食事：朝14回、昼0回、夜12回
＊航空料金は含まれていません。往復航空代１3～16万円＋燃油サーチャージ87,000円（目安4/10現在）、空港諸税約7,000円程度をご予算ください。弊社で手配致しますのでご依頼ください。 日程にある航空便の他、ご希望の航空手配も可能です。また到着日・ご帰国日を上記以外にすることも可能です。ホテルの前後泊や空港⇔ホテル間の送迎手配を追加手配も別途可（有料）。
＊グループ共通の空港―ホテルの送迎者を利用されない方はご自身で移動ください。ただし、ホテルでの集合・出発時間はかならずお守りください。
＊１名参加の場合、原則、１人部屋利用となり追加代金の16,000円が必要となります。相部屋希望もお申込み時に承りますが、結果は部屋割り調整後の７月末を予定。ご希望をかなえられない場合もありますが、１名部屋利用になったことによる取消は、規定通りのキャンセル料が発生いたします。予めご了承ください。
★放課後の個人レッスン（オプショナル）★
午後の自由時間を利用してネイティブの先生からロシア語の個人レッスンを受けてみませんか。
あなたのレベルや希望に合わせて個人指導を行います。
◎放課後、3日間（各90分）28,500円 ＊さらに1回90分9,500円で追加のレッスンが可能です。
注：講師の準備があるため必ずご出発前、7月14日までにお申し込みください。
★オプショナル 郊外のロシア正教会・古儀式派（Старообрядчество） の村へのエクスカーション (8/31予定)
17世紀ニコン総主教による奉神礼改革に伴いロシア正教会は分裂。その中で改革以前の古い祈祷様式を保持する宗派を古儀式派と呼びます。その多くが迫害から逃れ現在、ラトビアには8万人の古儀式派信徒がいます。その大半がダウガフピルスで暮らし、ダウガフピルスは古儀式派のエルサレムとも呼ばれています。ロシアやこの街の歴史を知る上でも必須の企画です。ぜひご参加ください。授業でも補足のレクチャーを行う予定。 ◎1名：12,000円 ＊6名以上参加で実施
ダウガフピルスについて バルト三国の一角、ラトビア第二の都市ダウガフピルス
ラトビア語でダウガウピルス Daugavpils、ロシア語でダウガフピルス Даугавпилс と言います。
第二の都市といっても人口は約8万人のかわいらしい街です。ロシア国境にも近くロシア人が約50%、ラトビア人が20%、ポーランド人13% ベラルーシ人7%、ウクライナ人2%と続きます。住民の少なくとも 80% の人がロシア語を第一言語またはバイリンガル言語として話し、95%以上の人が流暢にロシア語で会話することができます。ダウガフピルスではロシア語が日常のコミュニケーションの第一言語となっていて、市内のお店や市場で買い物をする時も気軽にロシア語を使うことがでできます。
街沿いにダウガヴァ川が流れ中心をノスタルジックなトラムが通るとても落ち着いた雰囲気の場所で街の人たちもとても親切です。きっと研修期間を快適に楽しく過ごすことができます。日本からの参加者の声⇒ https://www.youtube.com/watch?v=FYdaps7FDPA
所在地
- 住所：
- ラトビア ダウガフピルス
- 授業を受ける校舎住所：
- ラトビア ダウガフピルス
- 宿舎・宿泊先住所：
- ラトビア ダウガフピルス
